Sparkle

このサイトを作ろうとしたきっかけは、こんなにも有名で偉大なシンガーなのに本国アメリカのサイトを探してもなかなかまともなサイトがなかったという事でした。こんなにネットが普及し、手軽に色々な情報が取り出せる時代なのに、アレサの情報が分かりやすく紹介された進行形のページが全くない・・。更に、彼女が歌手として活躍してから50年近くになりますが今まで来日がないせいか、日本での認知度も低いまま。大変残念でした。よって、アレサにのめりこみまくっていた22才の頃・・アレサのサイトを作ろうと決意したのであります。

彼女の膨大な歴史を総括するサイトを目指してますが、なかなか大変な作業なんですよね、これがまた。コレクションもどこまで集めたらいいものか。
CD・レコードもさること ながら、カセットもあればシートミュージックまである始末。更に、ベストだけでもかなりの数、コンピレーションアルバムへの参加もすごいし、近年はリミックス作品も多々リリースされています。彼女の曲が収録されているアルバム全部、また彼女の曲がカヴァーされているものを全部集めるなんてできっこないと思うけど…どんどん頑張っていくつもりでーす。

最近の彼女の評価は様々なものがあって、往年の音楽への評価もさることながら、ここ最近のアルバム(
98年・03年)が大変評価されており、若い世代からの支持も新たに獲得しています(管理人もその中の一人ですね)。もちろん、アレサといったら60年〜70年代にヒットを連発していた稀に見ぬ女性歌手であり、彼女の音楽はどの世代からも 支持されていることが挙げられます。

↑改めて、こんな
HP制作にあたっての導入の文章を作ってみました☆
↓個人的にアレサを好きになった過程を示したページも別途あります…プロフィールのところからリンクしてるものです。


このサイトの名前について…アレサを語るにふさわしい言葉、"Rose" "Queen" "Diva" "Ree"…。色々な表現がありますが、76年、今は亡きCurtis Mayfield とタッグを組み、70年代後半においてのアレサの最高傑作といえる作品になったLPである『Sparkle』 からその名前をとりました。アレサが心身ともに輝いていた頃の作品であり、いつものLPの音とは多少異なりますが、今こうして聴きなおしても、現在のニューエイジにも対峙できる様な仕上がりです。

Sparkle  /   (Giving Him) Something He Can Feel  /  Hooked On Your Love  /   Look Into Your Heart  /  I Get High  /  Jump  /   Loving You Baby  /  Rock With Me

このサイト名にもなっている『Sparkle』。ここ数年チャートにおいて元気がなかったアレサだったが、油の乗った時期を通り越し一段落ついたCurtis Mayfield が今作を総プロデュースする事になり、70年代後半のLPの中で最も人気を博した代表作に!!50年代を舞台にし、ハーレムに住む3姉妹がスターを目指すと言う黒人映画のサントラとして発表されたが、アレサの歌が核となり、数々の名曲が生まれている。@は、後にカーティス自身もカバーしたほど。アレサの歌い方は今までと違い、メロウな雰囲気に包まれている。このLP自体がそうなのだが、カーティスがヴォーカルプロデュースも行っている。なんと5日でレコーディングを済ませ、当時のアレサ自身は全てには決して納得したものになった作品ではないと断言していた。ただ、70年代後半においては、このLPだけが認知を得たためか、アレサはこのLPからの曲を今でもライヴ等で歌う事が多い。続くAは、1st シングルとなり、久々にR&Bチャート1位(4週間)を獲得(16曲目)。今こうして聴いてみると、アレサとカーティスの素晴らしい部分がうまく融合している様に思う。Bは、Aと同様にEn Vogue がカヴァーしていた事で有名である。そのおかげで、当LP1992年にCD化に至ったのも事実ですしね。Cは、18年後にカーティスのトリビュートアルバムの中でWhitney Houston も取り上げていた曲でもある。舞い上がっていくように伸び伸びと歌うアレサが何とも気持ちいい。Dは、当LPにおいては最もダークな曲で、ストリングス等も泥っとした感じ。Eでは、うって変わって軽快なジャンプナンバー。「Think」の様な説得力のあるものではないが、それ似た感じの曲である。Fはメロウで濃密な印象が残る曲。Gは正にラストにふさわしい仕上がりで、アレサのヴォーカルも自由自在である。こうしてLPを聴いてみると、あっという間という印象がするのは否めない。分数にして計33分。でも、どれも傑作といえる曲が集まった好盤ですね。