10th Lady of Soul Award
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ホストに、トニ・ブラクストン、ブライアン・マックナイト、シアラを迎えて行われた今年で第10回目となるレディ・オブ・ソウル・アワード。今回は、アレサ・フランクリン・アワードを本人が受賞者に直接渡すという事もあり、これまで以上に全ての演出が豪華だった様に思います。 まずは、トニ・ブラクストンの新曲「Please」で幕開け。かなり大胆なスタート。そして、次いでエイミリーの登場。かなり飛び跳ね、かなりビッチにセクシーな「1 Thing」。ジョン・レジェンドはいつもながらノスタルジックに聴かせる、ピアノ弾き語りのナンバー「So High」を披露。Nina Sky はヒット中の腰ふりナンバー「Move Ya Body」。 いよいよ、ベイビー・フェイスがスティーヴィー・ワンダーのキーボードの横にたちアレサを紹介。アレサの過去のナンバーが映し出され、それを見ながらステージ横で待機するアレサの姿が何ともレア。ソウル・トレインに出演した際の「Day Dreaming」「Rock Steady」、有名な緑のフワフワを着て躍り跳ね歌う「Respect」、ディーヴァズ・ライヴでの「A Natural Woman」、アリスタ25周年記念パーティーのい際の「Freeway of Love」、ブルース・ブラザーズ出演時の「Think」、PV「Here We Go Again」などなど・・・そして、VTRが終わると、再度スティーヴィーがアレサを称え、そして舞台へ呼び出す。何とも、クールな3ショット。ここでアレサはリナ・ホーン・アワードを受け取り、そのままスティーヴィーの掛け声と共に、「Until You Come Back To Me」を歌う。スティーヴィーがアレサに書き下ろし73年に全米3位(R&B1位)を記録したナンバーで、今回はこのステージで30年以上の時を経て、共演。なんとも、感涙なシチュエーションなんだろう。アレサもスティーヴィーもソウルを込めているが、何より楽しく歌っているのがとても印象的。 Shoshana Bean の歌声の凄いこと・・・ブライアン・マックナイトのピアノに併せて、アレサの名曲「Ain't No Way」をデュエットするのだが、ショシャナ・ビーンの 凄まじい素晴らしい歌唱。なんか、まじ濃いセッションながら、かなり素晴らしさを堪能できました。 そして、今回の輝いている女性、エイミリーがアレサからアレサ・フランクリン・ワードを授与される姿は、なんとも美しく感じました。そして、シアラのコメント後、ルーサー・ヴァンドロスを偲ぶ映像が・・。なんとも、これまた感涙です。「Power of Love (Love Power)」「A House Is Not A Home」のライヴ音源をバックに様々なルーサーの映像に、ほんと釘付けになってしまいました。 アレサは先程に続いて、「Respect」も披露。高音は殆ど細く乾いたヴォーカルとなってしまっているが、それでもアレサの歌声に歓びを示すオーディエンス。ほほえましいです。 若いネーチャンばっかが受賞する中で(デスチャ、シアラ、エイミリー、マライア、ミッシーなどなど)、際立って面白かったのが『Stand on the Word』でベスト・ゴスペル・アルバムを受賞したDorothy Norwood というオバチャン。とってもファンキー。なんか、これはアレサに通ずるものがありそうだな・・・と直感(笑)。 |