Detroit International Jazz Festival 2004

1 Sack Full Of Dreams  2 Misty  3 Cherokee  4 My Funny Valentine  5 Make Them Hear You  6 Windmills Of Your Mind?  7 Respect  8 So Damn Happy  9 Wonderful  10 You Are My Joy  11 Georgia On My Mind  12 The Greatest Love Of All

いつもと違った選曲でのライヴ…

1曲目は、ダニー・ハザウェイのカヴァーだろうか?とにかく、アレサがこの曲を披露するのは初めてではないだろうか。また、2曲目は、コロンビア後期(65年)にアレサが『Yeah!』にてカヴァーした曲ではないかと思う。また、3曲目、4曲目は王道スタンダード。3曲目については不明だが、4曲目に関しては今年2月のヴァレンタインディにも客演したナンバー。5曲目は、現在のアレサのライヴでは非常に定番になっているスタンダード。最近の彼女のライヴではラストテイクに選ばれる事が多いこの曲を、早くも客演。続く6曲目もスタンダード。

前半
6曲の主たるスタンダード特集とは異なり、7曲目からはアレサのオリジナル・ナンバーが次々と披露されていく。アレサと言えば…という程に有名な「Respect」から始まり、8曲目からの3曲は、彼女の最新アルバム『So Damn Happy』からのナンバーを抜粋。アルバムタイトルトラック「So Damn Happy」を皮切りに、グラミー賞獲得ナンバー「Wonderful」、アレサ自作の弾き語りナンバー「You Are My Joy」。続く「Gebtle On My Mind」も弾き語りナンバーで、69年のアルバム『Soul 69』でもカヴァーされていた曲。先月亡くなったレイ・チャールズのナンバーであり、アレサはレイへの敬意を払い熱唱した。最後は、ジョージ・ベンソン原曲で、ホイットニー・ヒューストンのテイクでも有名な曲。アレサは、70年代後期にライヴで披露した事があったが、なかなか最近では聴くことができなかったナンバー。これだけのレアな楽曲で溢れたライヴは、めったに見る事ができないので、何とも羨ましい限りです。また、久々にヅラをかぶらずにシックな装いで歌うアレサにも、好感が持てます。