1 Love Is The Key 2 Love All The Hurt Away 3 Day Dreaming 4 I Say A Little Prayer 5 See Saw 6 Rock Steady 7 Something He Can Feel 8 Think 9
Ain't No Way 10 Respect 11 Sweet Bitter Love 12 It's My Turn 13 The Freeway Of Love 14 Didn't It Rain 15 Jump To It
ビデオ・DVDでもリリースされているこのライブは、アレサが完全復活を遂げる前のライヴなのでしょう。なぜならば、11年振りのTOP10ヒット(全米第3位)になった「Freeway
of Love」での盛り上がりは大したことなく、82年のR&Bチャート1位を記録した「Jump To It」での盛り上がりは結構凄かったからな〜。ラストにもってこいの曲って感じがするもん。今では、「Jump To It」よりも「Freeway of Love」の方が代表曲って言えるから、最近のライヴでのラストの曲は「Freeway of Love」が選曲される事が多いしね。
この映像を見て思うことは、アレサはやっぱり露出好き。少しもためらわないところが素晴らしい(笑)。自治会の打ち上げ程に舞台セットは淋しいものがある。会場は後列を除いて、だいたいの人が座って観覧している。ディナーショーとはちょっと違うけど、飲み物とかがテーブルに用意されててゆったりとアレサのライヴを見れる様になってるって感じかな。最初3曲くらいは結構いい感じ。1曲目は誰の曲かわからないけど、オープニングに相応しいテンポのいい曲。アレサも会場も興奮している。2曲目は、当時のヒット曲でジョージ・ベンソンと共演をした「Love All The Hurt Away (想い出の旅路)」。ここでアレサは一人二役をこなしている。ベンソンのパートをびっくり低音で歌い、擬似デュエットを果たしているからだ。完成度も高く、このアレサはさすがって感じかな。まっ、以降の曲はヒット曲いえど、レコード以上のヴォーカルを期待することはやや難しく、淡々とライヴが展開されていく感じ。「Think」「Respect」なんかも、以前のそれと比べてしまうと、なんだかな〜って感じ。一応自身のヒット曲だからやってくれてるって感じなんだろうけど。
僕の一番ココロに響いたのは「Sweet Bitter Love」かな。ライヴ後に発売されるアルバム『Who's Zoomin' Who』で25年の月日を経てセルフ・カバーした曲でもあるのだが、ライヴ上で繰り広げられるアレサのシャウトは、アルバム収録のそれとは別段の感動を聴く者に与える。アレサの父であるC.L. が前年に病死したのもあり、追悼となるこの曲でアレサの一番のココロの叫びが伝わる。 |