 アメリカにおいて、絶大な人気を誇るオプラおばさんのショー。この方、アメリカのエンターテイメントにおいて、最も信頼があるっていう感じかな。なんとも、スピルバーグについで給料をもらってるお方。確か、日給5000万くらいだったはず(年間180億)!
前半30分がメアリーの部、後半30分がアレサの部という感じで番組は進行。新旧2大クイーンの登場ともあって、客席は大盛り上がり。本当に最高のショーだったと思う。まずは、メアリーの登場だ。オプラとメアリーは抱き合い、お互いの信頼を改めて感じさせる。
メアリーの部はは歌よりも、彼女の
ヒストリーを振り返るっていう感じでショーは進行。デビュー時の話から始まり、彼女のドラッグ、アルコールの話。3rdアルバムでの成功の話。また彼女の両親についての話。客席にいたのは、メアリーのお兄さんかな?お父さんにしては
若くみえたから・・・。 途中、Pダディーからのビデオメッセージに、メアリーは涙ぐむ。すごい嬉しかったみたい。クールでピュアな女性って言ってたっけな。あとは、日常会話。メアリーも時折、オプラの言葉に声をあげて笑っていました。あとは、今日登場するアレサの話題を振られると、メアリーはすごく嬉しそうだった。あと、小さい頃は「Do Right Woman」「Ain’t No Way」をメアリーの母ちゃんの歌で聴いてたことが多いらしくて・・・メアリーの母ちゃんがクイーンって感じ???メアリーはそんなオプラに苦笑してたけど。
メアリーが披露した歌は、2曲のメドレー形式・・最初は「Love @ 1st Sight」。メアリーの声の調子は最高で、僕が聴いたメアリーの歌の中で最高の高音を聴いた。それも、かなり長く伸ばし続けていて、観客は歓声をあげた。曲はラジオ配布用よりも短く終わり、ついで「No More Drama」へのイントロ!!個人的にすごい嬉しかった。なにせ、今んとこ21世紀において一番好きな歌だから(
一番はアレサじゃないっす・・・)。これもグラミー賞の披露時と同じ短いヴァージョンで。メアリーのソウルに本当にやられました。今日のメアリーは、この曲に怒りよりもありったっけの愛を込めた力強い歌声。メアリーは最後の「Oh, No, No・・・」のとこでは、なんと涙を流す。オプラがステージに掛けより、熱くメアリーを抱きしめる。なんか、すごい感動する絵だった。オプラとメアリーの信頼関係だからこその
ステージング。
さてさて、アレサのHPですので、ここからが本題。CMをはさみ次はアレサの登場だ。アレサは、最初から歌での登場。曲は「Think」。なんとなんと、この曲でアレサの細い高音は聴かれず!!絶えず、力強い声で歌う。これには管理人もびっくり!!アルバム発売を機に、アレサが帰ってきたっていうのは本当だ!!
(CM)トークコーナー。メアリーの部とは異なり、アレサのトーク部は非常に少ない構成。もともと、そんなトーク慣れしてないからね、アレサは。オプラは、アレサの復活を心から迎え入れ、絶えず祝辞を止まない。アルバム発売に伴って、内容の話をするが、アレサは最高にハッピーな気持ちでいるらしい。だから、『So Damn Happy』。次いで、エルトン・ジョンのコメントVTRが流れる。アレサを最高の女王、そして最高のピアノプレイヤーとして敬意を止まない。VTRが終わると、女王らしく微笑みどっしり構えたまま。特にコメントはなし(笑)。
(CM)
あらゆる旬のアーティストのコメントが寄せられる。ビヨンセ、ケリー・ーランド、アシャンティ。それから、アレサはピアノを前に、アルバムの表題曲「So Damn Happy」のショートヴァージョンを披露する。アレサのピアノをはっきり映像で見たのは、ほんとに久々。僕が先々月に行ったライヴでも見たけど、席はやや離れてたって感じだからね。ちょっと高音は苦しそうだったけど、それでも最高なスタンダードって感じがした。
(CM)ピアノ越しに、オプラとのトーク。
それから流されたジュエルとアリシア・キースはとても気持ちのこもったコメントを送っていた。ジュエルはコメントを寄せた中で唯一の白人のカントリー歌手だが、アレサには大きな魅力を感じていて影響を受け最大の敬意を払っているとのこと。 またアリシアに関しては、VTRの中で「A Natural Woman」の弾き語りも披露するほど。アレサに影響を受けたのは言うまでもなく、アレサへの感謝の意を惜しまなかっ
た。旬ではあるがまだまだ若いアーティストのコメントを神のように聞いていたアレサ。それから、ルーサー・ヴァンドロスについて聞かれた時、アレサは神妙な表情を浮かべる。彼への病状の安定を願うために今年5月に行われたVigil での映像も流れた。
(CM)そして、トークの中でオプラも言っていたが、ゴスペルアルバムにおいて最も好きなアルバム
は『Amaging
Grace(至上の愛)』と述べたこともあってか、アレサは色々な思いを込め、クワイアとともに表題曲「Amaging Grace」をTVで披露。度肝を抜かれた感じがする。
このレアな選曲が嬉しかった。アレサの幼き頃からの原点。アレサは1語1語を大切に歌う。声の伸びも、声の操作も完璧。オプラは感激して、この曲を歌うとアレサが言った時から涙をずっと流してた(さすがエンターティナー・・・というか、まじの涙みたいですけど)。まじ、本当に感動しました。厳粛な雰囲気で曲が終わると、オプラはステージにゆっくり駆け寄りアレサに感謝の意をこめていた。
今日は最高の1時間でした。メアリーとの絡みもなく、アレサのトークも少なかったけど、その分たくさん曲が聴けて大満足な内容。
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