本日、国内盤「Queen In Waiting : The Columbia Years 1960-1965」が発売されました。早速購入したんですが、結構多くのレコード店で入荷している様です。ブックレットには秘蔵写真満載で、国内盤ならではの解説は何と16ページ以上、更に全40曲の歌詞・対訳がついてます。興味をもっている方は、国内盤の購入をお薦めいたします。輸入盤は、『Amamging Grace (Complete Edition)』の様なデジパック仕様なので、それがいいという方は輸入盤がいいと思いますが。
アレサの黄金時代を築き、アレサの音楽を支えたアトランティック期における最重要人物の一人であるTom Dowd が10月27日に亡くなりました(享年77)。エンジニア、更にアレンジャーとしてアレサの出世作『I Never Loved A Man (The Way I Love You)』において貢献したのをはじめとして、『Aretha Now』からはJerry Wexler や Arif
Mardin とともにプロデューサーとしても名を連ね、以降アレサのアトランティック黄金時代の作品の殆どに関わった。
『Queen In
Waiting』の国内盤のリリースが決定。Epic Sony から11月20日に2枚組で2625円(税込)で発売予定。ライナー等をお読みになりたい方は、発売を是非お待ち下さい。僕は、コロンビア作品の愛聴家ではないので、日本盤発売を待ちたいと思います。
全曲試聴は・・・
アレサの実姉でシンガーであるErma Franklin が9月7日に癌のため亡くなりました(享年64)。よって、アレサは家族との時間を優先し、9月9日の<Concert for America>の出演は急遽キャンセルしたものの、USオープンにて熱唱した当日の実姉の死。「America」という歌に込められたアレサのソウルに僕たちも痛みを覚えざるを得ません。親しい人たちだけで行われる集いは本日(米時間)18時より<8430
C.L. Franklin Blvd>にて行われ、14日にはデトロイトの教会で葬儀が行われます。写真上は70年代の名盤『Soul Sister』のジャケ。
Erma Franklin....
1938年、テネシー州メンフィス出身。彼女は1962年にLPを発表するが評判はあがらず、1967年Shout Recordsと契約しブレイクへ。米R&BチャートTOP10に数曲ランクインなどを果たし入りグラミー賞にてBest New Artistにノミネートされた。彼女は1969年にカナダ・ヨーロッパなどの世界ツアーを敢行する程の活躍ぶり。また、アレサのゴスペル録音など多くの作品のバックコーラスを担当したりするも、1970年初期以降は慈善活動などに力を入れメディアへの露出は少なくなる。しかし、80年前半〜90年代初期までは、慈善活動と並行しアレサのバックコーラスとして再び参加。また、前述の「Pieces of My Heart」は1992年UKのLEVISのCMの起用によりTOP10入りをし、再び注目された。
先日7日、アレサがUSオープン女子決勝の開会式にて、40人以上のクワイアと共に「America」を熱唱しました。久々にアレサの歌声をメディアを通して聴きましたが(それも日本のTVでも衛星生中継!)、昨年の「DIVAS LIVE 2001」のアレサの歌声に比べるなかなか素晴らしい歌声を聴かせてくれた様に思います。
1992年発表『Jazz
To Soul』から丁度10年。『Queen In Waiting (the Columbia Years
1960-1965)』と題し、未発表曲6曲(DISC1:Tr.2,6,16~19)も収録しアメリカColumbiaにて9月24日に発売されます。アレサが女王の称号を得る前の初々しいアレサを堪能できます。詳細はDiscography・Greatest Hitsにて
『God Bless America』、、、昨年のWTCの惨劇の時、僕はNYで初めての一人旅の最中だったな〜。あれから1周年の2002年9月11日、アレサが出演するライブが放送されます。9月9日にアレサを筆頭にEnrique Igresias、Gloria Estefan、Alan Jackson、Placido Domingo、Al
GreenなどがワシントンにあるJohn F. Kennedy Centerに集結し、<Concert for America>と題されたライブを開催します(18時〜)。当日は、21時からNBCで放送予定。
Soul Trainの女性専用アウォード第8回 Lady of Soul Awardsの中の今年のエンターテーメント賞における『Aretha Franklin Award』を手に入れたのはAshanti。8月24日20時からこの模様がアメリカにて放送されます。それにしても現役歌手アレサの名がついた賞をどの女性アーティストもが憧れにしているのも事実。さすがはアレサ。過去の『Aretha Franklin Award』受賞者は以下。
1st: Salt-N-Pepa / 2nd: Brandy / 3rd: Janet Jackson / 4th: Mariah
Carey / 5th: TLC / 6th: Toni Braxton / 7th: Jill Scott
アレサのニュー・アルバム(タイトル未定)は2002年10月8日にアリスタ/BMGからリリース予定で約4年半振りとなる。プロデューサーには、BabyfaceやJimmy
Jam & Terry Lewisが参加している模様で、13曲収録予定のうち、6曲のレコーディングを終わらした模様。先行シングルは早ければ、8月中には米ラジオで聴ける可能性あり。アレサは只今、NYのハンプトンで休暇中。
アレサのアトランティック期の音源を管理する(一部を除く)ライノ・レコードが、1972年発表の歴史的傑作ゴスペル・アルバム「Amaging Grace」に続き1971年発表の「Live
at Fillmore West」のコンプリート・ヴァージョンを、2002年の暮れから2003年初頭に発表する。Discographyにも紹介してあるが、通常のLPには、1〜7曲目目までが1971年2月5日の、そして8〜10曲目は2月7日のものとなっている。しかし、実際は、2月5日〜7日にかけての3DAYSであり、2月6日の「Call Me」「Share Your Love With Me」 「You're All I Need To Get By」を含む5曲が未収録になっていた。実際のLPでは、収録の10曲中カバー曲が7曲と異色の選曲だったわけだが、今回はアレサのオリジナル作品が多数収録されるとの事で、非常に楽しみです。
6月3日に行われたエリザベス女王即位50周年の記念式典・ライブ。詳しいレポートは近日公開という事で。アレサは「Respect」とイギリスで人気のナンバー「Sisters Are Doin' It (For Themselves)」をEurythmicsと共演したとの事。この模様はVH1で放送されるとの事です。日本でも近いうちに見ることができそうです。アメリカの女王アレサでしたが、話題はポールやエルトンやクイーンにとられていってしまい、影をひそめる結果になってしまったそうですが、やはりアレサファン・そしてアメリカ国民にとっては注目のイベントとなったわけです。
ライヴ日程を見てびっくりですが、かれこれ25年振り(?)となる航海を経ての海外ライヴである。1977年にフランスに渡って以来の快挙である。6月3日にイギリスのバッキンガム宮殿でエリザベス女王の即位50周年を祝うコンサートに出演する。4〜5曲を披露する予定。出演を発表した声明の中でアレサは「女王の前で歌うなどという機会は、生涯一度きりのことでしょう。このように素晴らしいご招待は多くの人が受けられるわけではありません。ですから、私は必ず出演します」と語っている。この祝典コンサートは、バッキンガム宮殿の庭園を会場に丸1日かけて行なわれるもの。当日は1万4000人の観客が会場内に入れるが、応募倍率は1万倍とも言われている。宮殿の門の外に設置される巨大スクリーンでもこの模様を観ることができる。その他、TVやラジオでも放映される予定だ。
しかし、当日はワールド・カップにてイングランド戦があり、国民の興味のサッカー熱に押されつつある。なんとも記念すべきイベントが重なったものである。共演は、ポール・マッカトニー、エリック・クラプトン、クイーン、トニー・ベネット、フィル・コリンズ、エルトン・ジョン、トム・ジョーンズ、クリフ・リチャード、S CLUB 7、ミス・ティーク、ウィル・ヤング、ユーリズミクス、リッキー・マーティン。1998年のアルバム発売した当時は精力的な活動をしていたが、この頃にも勝る活動である。